今回も“株式会社ワーコンプロジェクト”代表取締役の青木比登美さんをゲストとしてお招きしました。
インタビュー最終話では青木さんの「ウォッチコンシェルジュ」にかける想いについてお話を伺いました。
最先端のAIやIoT技術を用いて在宅で生活をする方々を見守る“ウォッチコンシェルジュ”サービス。このシステムを活用することにより看護師1人で200人のお体の状態を見守ることができるようになるとのことです。
とは言え、機械だけで完結させたくないと考えた青木さんは、見守り(ウォッチ)に相談対応(コンシェルジュ)のサービスを付け加えました。
青木さんが病院の看護師時代に行なえなかった看護。それは“人生の最期の伴走者でありたい”ということでした。
病院勤務時代は、どうしても入院患者さんなどの対応に追われてしまいます。そのため、気になっていたとしても退院した患者さんの様子までは見守ることはできなかったのです。
この課題を解決するために安定した病院の看護師という立場を捨て起業という道を選ばれました。青木さんが目指す“人生の最期の伴走者”とは一体どのような人のことを指すのでしょうか?
今回はその内容などについてお話を伺いました。
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