今回から北九州市で「人生Book」製作事業を営まれている勅使河原 航（てしがはら わたる）さんをゲストとしてお招きしております。
勅使河原さんは大学を卒業した後、関西の社会福祉協議会で働かれていましたが、その仕事を通して“人の生き方”について関心を持たれたとのことです。その中で余命が3ヶ月となった祖母への贈り物として製作したフォトブックが人生を振り返るために役立つと感じたため、2017年から「人生Book」製作事業をスタートさせました。
本当は小学生の頃から保育士になることを夢見て京都の大学に進学した勅使河原さん。その夢を叶えるために大学で学ばれていましたが、その中で地域福祉の仕事に魅力を感じて社会福祉協議会に就職されました。
第1部では勅使河原さんに“福祉の仕事を始めようと思ったきっかけ”についてお話を伺いました。ぜひご視聴ください！！
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