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もくじ
「介護事業所選びのサポート」3つの特徴
当相談窓口では、相談者(介護をしている人)の希望に合った介護事業所選びのサポートを行っています。介護の相談といっても、人それぞれでお困りの内容は異なります。
例えば、自宅に閉じこもりがちの母親に対して「デイサービスを勧めたい」と検討している人もいれば、在宅での介護が困難になって「親を老人ホームに預けよう」と考えている人もいるでしょう。
つまり、あなたが利用できる介護には、在宅生活を続けながら利用できる介護サービスと老人ホームに入居してから受けられる介護サービスがあるのです。このようなとき、あなたは誰に相談をすればよいかご存知でしょうか?
このホームページにも、各種介護サービス事業所の選び方について説明していますが、「私(介護でお困りの方)のケースでは、まず誰に相談をすればいいの?」と悩まれている方は多いです。
このような方のために、当相談窓口では利用者(介護が必要な方)や相談者の状況に見合った介護事業所(主にケアマネジャーや老人ホーム)選びのサポートを行っています。
2000年に介護保険制度が施行され、日本全国いたるところに介護事業所がございます。そのため、介護の相談にのってくれる事業所はいくらでも見つかるでしょう。しかし、その相談先の選び方を間違ってしまうと、「話は聞いてもらえるけど、適切なアドバイスがもらえない」ということになる可能性があります。
なぜなら、相談先の事業内容によって親身に対応できるものと、そうでないものがあるからです。その理由については、本文の中にも記載しますが、このページでは当相談窓口と他の介護事業所の対応の違いなどを具体的に説明させていただきます。
1、ケアマネジャーから老人ホームの紹介まで幅広く対応
いろいろな方に「介護については、まず誰に相談をすればよいのでしょうか?」という質問を投げかけたとき、多くの人は「介護のことならケアマネジャーに相談をすればよいのではないでしょうか」と答えます。
このケアマネジャーとは、ケアプラン(介護サービス計画)を作成する人のことを指します。具体的には、ケアプラン作成の他にも利用者の介護保険の申請や各種介護サービス事業所との連絡調整などを代行してくれます。そのため、多くの人は「ケアマネジャーが介護の問題を解決してくれる」というように考えているのです。
ただ、ここで問題になるのはケアマネジャーを探す際、「誰に依頼をすればよいのか?」ということです。ケアマネジャーといっても、人それぞれで考え方や経験年数も違います。そのため、誰に頼んでも同じ結果が得られるということではありません。
例えば、デイサービスの利用を拒否する認知症の母親に対して、ケアマネジャーはどのように支援してくれるのでしょうか? 私も何度も経験しましたが、デイサービスを拒否する利用者を外に連れ出すのは、本当に時間のかかる仕事です。
そのため、まともな説得をせずに簡単に諦めてしまうケアマネジャーは意外と多いです。その一方で、利用者や家族のために「なぜ、デイサービスを嫌がるのか?」「どのようなデイサービスを利用すれば本人は楽しめるのか?」ということを、粘り強くヒアリングしながら利用に結び付けてくれるケアマネジャーもたくさんいます。
このように同じ「介護支援専門員」という資格を持っていても、「どこまで対応してくれるのか?」ということについては、担当しているケアマネジャー次第で変わってくるのです。
こうしたことから、ただ単に「ケアマネジャーに依頼をすれば介護の問題は解決する」というわけではないことが理解していただけるはずです。
その他にも、ケアマネジャーには「仕事の領域に違いがある」ということを皆様はご存知でしたか? 先ほども簡単に説明しましたが、介護サービスは大きく分けると、住み慣れたご自宅で受けられるものと老人ホームに入所してから受けられるものがあります。
まず自宅での生活を支援する居宅ケアマネジャー(居宅ケアマネ)は、在宅介護サービス(ホームヘルパーの派遣やデイサービスの利用など)の支援が本来の業務になっています。
そのため、利用者の老人ホーム(グループホームや特別養護老人ホームなど)選びで積極的に支援してくれるケアマネジャーはそれほど多くはいません。なぜなら、利用者が老人ホームに入所すると、担当のケアマネジャーではなくなる可能性が高いからです。
要するに、利用者のために老人ホームを一生懸命探したとしても、自分の仕事を失うことになるのです。こうしたことから、多くの場合は家族が中心になって老人ホームを探すことになります。
次に老人ホームに入所している利用者を支援する施設ケアマネジャー(施設ケアマネ)は、働いている施設に入所している利用者のケアプランを作成することが主な業務になっています。
そのため、施設ケアマネが勤務する老人ホームへの入所することについての相談には積極的に対応してくれます。しかしながら、その他の老人ホームの質問などには積極的に対応してくれません。
なぜなら、施設ケアマネが「他の老人ホームを案内する」という行為は、完全なボランティア活動であるからです。
たとえ親切心で対応したとしても、案内した老人ホームでトラブルがあった場合、「あの施設ケアマネが変な老人ホームを案内するから、こんなことになってしまった……。」というようなクレームにもつながってしまいます。
このようなリスクを避けるため、施設ケアマネは他の老人ホームを案内してくれないのです。そのため、家族は誰を頼ればよいのかがわからずに途方に暮れてしまうのです。
こうしたことから、老人ホーム選びについては、基本的に家族が中心になって施設を探さなければなりません。とは言え、ケアマネジャーも介護の専門家である以上、あなたの相談にはのってくれるでしょう。
しかし、先ほども申し上げたようにケアマネジャーもボランティア活動になってしまうため、手取り足取り教えてはくれません。
そのため、老人ホームを探す場合は、利用者の心身の状況に見合った施設の種類(グループホームや特別養護老人ホームなど)をご自身で見極めてから連絡することが大切です。そして施設の種類を見極めたあとも、直接問い合わせてみて、あなたの条件に本当に合うのかどうかをチェックする必要があります。
以上のような確認をあなた自身が的確に行うことができるのであれば、介護事業所選びで困ることはないでしょう。ただ、多くの方が介護事業所選びで悩まれているのが現状です。
このようなことから、当相談窓口では「親の心身の状態や収入状況に見合った老人ホームの紹介」や「これから介護保険のサービスを利用したいけど、誰(ケアマネジャー)に依頼をすればよいのかがわからない」という方への支援を行っております。
この支援を活用することで、相談者は要望に合わない事業所を選んだり、無駄に悩んだりするようなことが無くなります。ぜひ、お気軽にお申し込みください。
2、あんしんのアフターフォロー
「介護事業所(ケアマネジャー、老人ホーム)選びのサポート」をご利用いただいた方には、電話によるアフターフォローサービス(有効期間:365日以内)をお付けしています。介護サービスを利用したあとに気になったことなどがあれば、無料で対応させていただきますのでご安心ください。※「電話相談のみ」をご利用の方には、アフターフォローサービスは付いておりませんので、あらかじめご了承ください。
介護サービスを利用していると、利用者の加齢に伴って心身の状況は変わってきますし、利用者を支える家族の生活環境も変化します。そのため、状況によっては「利用している介護事業所を変えた方がよい」ということもあります。
そのような状況にならなくていいよう、当相談窓口では利用者や家族の要望をしっかりと聞き取りながら適切な介護事業所をご紹介しています。しかし、どうしても時間が経つにつれ、相談者の希望に添えなくなってしまうケースも出てきます。
こうしたとき、相談者がお困りにならないよう、当相談窓口では初めの介護サービス利用日から365日間、アフターフォローサービスをお付けしております。
例えば、当相談窓口でご紹介したケアマネジャーが退職してしまったので、「また別の人を紹介してほしい」というご要望や施設に入居した途端に母の認知症が急激に悪化したため「認知症専門の老人ホームに引っ越したい」というご依頼などにも無料で対応させていただきます。
≫ サービス利用料金表
サービス内容 | 利用料金(税込み) | アフターフォロー (有効期間:365日以内) |
---|---|---|
電話相談のみ 【ちょっとしたお悩み解決におススメ】 (相談時間:10分以内) | 1,500円 | × |
電話相談のみ 【本格的なアドバイスを必要とする方におススメ】 (相談時間:50分以内) | 5,000円 | × |
ケアマネジャー選びのサポート 【相談料込】 (有効期間:365日以内) | 15,000円 | 在宅介護サービス利用後のお悩み相談の対応、ケアマネジャーを変更したいときのサポートもございます。 |
老人ホーム選びのサポート 【相談料込】 (有効期間:365日以内) | 30,000円 | 老人ホーム入居後のお悩み相談の対応、老人ホームの引越しを検討するときのサポートもございます。 |
直接面談しての相談対応 (面接時間:120分以内) (有効期間:365日以内) | 30,000円〜100,000円 ※訪問場所によって料金は異なります。また、交通費が別途必要になります。 | 各種お悩み相談の対応、ケアマネジャー(もしくは老人ホーム)を選び直す際のサポートもございます。 |
3、いざとなったときは弁護士をご紹介
現在では、介護サービスの選択肢も増え、利用者や家族にとって必要な支援が受けられやすい環境となっています。しかし、それと同時に増えているのが利用者と介護事業所との間のトラブルです。
例えば、老人ホームを退去するとき、入居の際に支払っていた敷金などが一部返金されなかったり、利用者がデイサービスの入浴の際に施設の不注意でケガを負わされたりする場合があります。
このようなとき、あなたならどのように対処されますか?
少なくともお世話になっている介護事業所と言い争いなどしたくはありませんよね。なぜなら、その事業所との関係がすぐに無くなるわけではないからです。状況によっては、トラブルがあった後もその事業所のサービスを利用し続ける場合もあります。
そのため、できるかぎり冷静になって介護事業所と話し合うことが大切です。
ただ、トラブル内容によっては、どうしても感情がコントロールできないこともあるでしょう。このようなとき、当相談窓口と連携をしている弁護士を無料(有効期間:365日以内)でご紹介します。
代表あいさつ
はじめまして。介護ぷらすの代表 山川 仁(やまかわひとし)と申します。今回、当サイト「介護をする家族のためのお悩み相談」にお越しいただきありがとうございます。
当相談窓口では、利用者(介護が必要な方)の心身の状況に合った事業所(ケアマネジャーや老人ホーム)の紹介や介護でお悩みの相談者(利用者を介護する家族)に対してアドバイスを行うサービスを実施しています。
なぜ私がこのようなサービスを行っているのかいうと、「誰に介護のことを相談すればよいかわからない」と悩まれている方々が多いと感じたからです。
私は2004年3月~2011年10月までの間、訪問介護事業所の管理者として勤務していました。この事業所では在宅で生活をする利用者に対して、ホームヘルパーを派遣する事業を行っていましたが、その中で業務外の相談もたくさん受けてきました。
例えば、玄関の段差でつまずかないように「手すりをつけてほしい」という相談や年金の範囲内で入所できる「特別養護老人ホームを紹介してほしい」という相談などです。
このような相談を受けたとき、相談者の悩みを聞くことはできても、じっくりと時間をかけることができませんでした。
なぜなら、訪問介護事業所にとって「手すりをつけてくれるリフォーム業者を紹介する」「特別養護老人ホームを紹介する」というような行為はボランティア活動になってしまうからです。
ただ、ボランティア活動だからといって、困っている相談者に「うちでは対応できません」と一言で済ませるわけにはいきません。
そのため、自分が知っている範囲でいろいろなアドバイスを行ってきましたが、「自分のアドバイスは本当に適切なのだろうか?」と自問自答する日々を過ごしていました。
なぜなら、自分のアドバイスや紹介した事業所が「相談者の要望に合っている」という自信が持てなかったからです。
そこで始めたのは、介護施設を1軒1軒見学して「相談者が必要とする情報を集めていく」という活動でした。これまでで700軒以上の施設を見学してきましたが、同じ老人ホームでも施設ごとでサービス内容が大きく変わるということを学びました。
例えば、老人ホームには認知症のケアに力を入れている施設もあれば、在宅復帰をするためのリハビリに力を入れている施設もあります。
このような施設の特徴は、どのようにして確認すればよいのでしょうか? 実際は直接問い合わせてみることで確認することができます。しかしながら、地域にある老人ホームの所在地や連絡先がわからなければ、電話することすらできないのです。こうしたことから、私は介護サービスを提供する側ではなく、相談者と事業所(ケアマネジャーや老人ホーム)のご縁を結ぶ仕事がしたいと考えるようになりました。
とは言え、このような仕事は介護保険制度の中には無く、「どのようにして事業化するのか」ということが大きな問題になっていました。また、訪問介護事業所の管理者としては、いつ事業化できるかわからないような仕事に力を入れることはできません。
そこで、起業して自分の力で事業化することを決意しました。なぜなら、管理者の仕事を続けながら構築できるような事業ではないと思ったからです。このようなことから、勤めていた会社を退職して、2011年11月に「介護ぷらす」を開設しました。
起業当時、介護業界の知り合いはたくさんいましたが、これから始める事業が上手くいく保証なんてありません。
たとえ、利用者の心身の状況に合った事業所を紹介したり、相談者の悩みごとに対して適切なアドバイスをしたりしても、国から介護報酬を得ることはできない仕組みになっていました。そのため、自分自身で介護保険外の報酬が得られる仕組みを作る必要があったのです。
そこで、はじめに行ったのが「紹介した事業所から広告手数料をいただく」という仕組みづくりでした。なぜなら、介護関係の知り合いもたくさんいたので、「自分の想いを伝えることができれば、どうにかなるのではないのか?」という考えがあったからです。
しかし、当時は北九州市でそのような仕事をしている人がいなかったため、多くの事業所は「たとえ広告宣伝費だったとしても、利用者の紹介で手数料を払うなんてありえない……」と取り合ってもくれませんでした。
そのような中、快く契約を結んで下さるところもありましたが、自分が目標としていた数には到底及びませんでした。
こうしたことから、「このままでは活動自体を続けることができない」という状況まで追い詰められたため、結局、夜間は別の仕事をすることになりました。昼間も普通に仕事をしていたため、体力的にも精神的にも厳しい面がありました。
しかし、相談者からいただく感謝の言葉のおかげで、「この仕事を止めてしまおう」とは一度も思いませんでした。
そうした中、いろいろな方が自然と利用者を紹介してくれるようになり、現在では適切な事業運営ができるようになっています。
ただ、いろいろな相談を受けていると、新たな問題が出てきました。それは、「どのような対応をしても広告手数料をいただけない相談内容がある」という問題です。
自分の事業は広告手数料に依存していたため、手数料がもらえないような相談を受けてしまうと、完全にボランティア活動になってしまうのです。ただ、相談者が親の介護で困っていることに変わりはありません。
ですので、可能な範囲で相談にのってきましたが、親身に対応すればするほど事業の運営が厳しくなってくるのです。
こうしたことから、「どうすれば様々な介護相談に対応していけるのか?」ということを考え抜いた結果、現在のサービス内容にたどり着きました。
一般的に「介護のことはケアマネジャーに相談をすればよい」というように言われています。
しかし、実際にケアマネジャーに相談をしても介護の問題が解決しない相談者はたくさんいます。なぜなら、介護の専門家であるケアマネジャーも万能ではないからです。
一言で介護といっても、相談者が悩まれている内容は人それぞれです。
例えば、これまで介護サービスを使ったことがないため、利用方法がわからないという人もいれば、在宅での介護に限界を感じたため、親を老人ホームに預けたいが、施設の探し方がわからないという人もいます。
このようなとき、「誰に相談をするのか?」ということが重要になります。なぜなら、自宅で受けられる介護サービスに精通しているケアマネジャーもいれば、老人ホーム探しに精通しているケアマネジャーもいるからです。
また同じ資格を持つケアマネジャーでも、認知症の利用者への対応を得意とする人もいれば、医療ニーズの高い利用者への対応を得意とする人もいます。そのため、介護保険の仕組みを熟知していない相談者が一人で「利用者の心身の状況に合った事業所を探す」ということは非常に困難です。
このようなことから、当相談窓口では「事業所(ケアマネジャーや老人ホーム)の紹介」と「第三者機関としての客観的なアドバイス」というようにサービス内容を絞って事業を運営しています。
利用者の心身の状況や相談者の要望に合った事業所を選ぶことができれば、介護の問題は必ず解決することができます。介護でお悩みの方は、ぜひ当相談窓口までお問い合わせください。
【代表の山川は下記のような活動も行っております】
お客様の声
実際に、介護ぷらすの相談窓口をご利用された方の声を載せています。
83才の父が脳梗塞で
昨年7月、お墓参りをかねて帰省した際、83才の父が脳梗塞で緊急入院となりました。その翌日には、母がぎっくり腰で動けなくなりました。
急な連絡にも関わらず、私の不安、希望、ニーズを的確につかんで出来る事を具体的にご提案してくださいました。電話してすぐに事業所の方を紹介して頂き、翌日には山川さんもご同席の上、父母に会ってわかりやすくお話して下さいました。面会の当日私は東京に戻る日だったので、実際にお会いしていませんが、電話やメールで細やかに丁寧にご提案いただけました。現在、父は介護サービスは利用しておりませんが、今後も山川さんとのご縁を大切につなげて参りたいと思っています。心より感謝申し上げます。
W・M 様
母が病死して実家には父ひとりが残りました…
実家の父(90才)は数年前から物忘れがひどくなり、身体も年相応に衰えてきました。しかし母(84才)が、たいへん勝気で娘の私には2人の生活に口をはさませず、自分の思うように事を進めていました。母は気位が高く、介護認定を受けることを拒否していました。そして半年前に病死して実家には父ひとりが残りました。めんどうを見る者は、私しかいません。
車で20分の実家へ週2~3回通い、父を旅館に泊まっている状態にして何とか凌いでいます。しかし、一日中TVを見ているだけの生活が良いわけありません。
要介護1を受けた後は、自力で解決しなくてはならないと分かり、方法を検索していて介護ぷらす・山川さんのHPを見つけました。電話で相談すると、すぐに頼もしいケアマネさんと、父が趣味の囲碁ができるデイサービスを紹介してくださいました。
区役所は何もしてくれません。周囲に介護について相談できる人もいないので本当に助かりました。
デイサービスでは、同年代の皆さんとの交流を楽しみ、身体のリハビリもやっているようです。実家の玄関ポーチが滑って危険なので今度、工事をします。ケアマネさんを通じて、介護保険で費用の一部が補助される事になり、これも助かりました。
今後、父をひとりにしておけなくなった時は、老人ホーム探し等でまた山川さんのお世話になると思います。利用者の皆さんも書かれているように、親身に相談にのっていただき迅速に解決していただいて感謝しています。ありがとうございました。もちろん★5つです。
K・I 様
一番近くでサポートしてきた私を攻撃するという、認知症特有の症状が現れ…
ずっと独居だった叔母が家事やお金の管理が難しくなり、その後一番近くでサポートしてきた私を攻撃するという、認知症特有の症状も現れ頭を痛めていました。その叔母が、怪我をきっかけに長期入院。ところが病室でいろんなトラブルを起こし見舞いに行くたびに、病院の方から「今の状態で独り暮らしは無理なので早く施設を探して移って下さい」と言われ、精神的に追い詰められていました。
そんな時、ケアマネさんから「介護ぷらすの山川さん」を紹介され、これまでの叔母のこと、私との関係等をお伝えし、面談を重ねて頂くうちに叔母も心を開き、大切な本音を聴き出してもらえました。
退院後、自宅での独りの生活に不安があるので施設を探してほしいのだと。本人の希望に近い候補をすぐに選び出して下さり、まずは体験宿泊をして自分で決めてもらいましょうと、アドバイスを頂き、2ヶ所目で気に入った施設が決まり入居する事が出来ました。
そればかりかギクシャクしていた叔母との仲も、山川さんの橋渡しのお陰で改善し、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
Y・Y 様
他県での施設探しに困っていたところ…
「要介護3」の主人が、熊本の老健施設でお世話になっていましたが、今回諸事情で北九州へ移住を移すことになりました。居宅介護まで復帰しており、他県での施設を探すのに困っていたところ、ネットで介護ぷらす様がご紹介されていて、お電話したところ、山川様がご相談に応じてくださいました。
熊本での主人の現状「施設での生活」「リハビリ」「健康管理」等をお話ししたところ、山川様のほうで、状態に対応した施設を3,4箇所探して頂き、ご一緒に施設訪問して頂きました。見学の際には、費用面・リハビリの有無・施設で活用する介護保険利用等、ご一緒にお話しして頂き、心強かったです。
又、介護保険割合負担につきましても、所得による計算である事も詳しく調べて頂き、納得できました。施設のご相談だけでなく、これから先負担する介護への費用も知る事ができ感謝致しております。
施設入所後も幾度もお電話にて状況をご確認、ケア継続して頂き有難く思っております。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。
小倉南区在住 T.T 様
ケアマネを変更したい
2年前から信頼関係も無くなり、相談もしにくくなったケアマネを変更したいと思いながらも知人の紹介だったこともあり、言いだせずに悶々とする日々を送っていました。そして母は理由をつけてはヘルパーさんの訪問を断るようになり、私の負担も増えていきました。母から少しずつ話を聞きだした結果、ヘルパーさんの声掛けひとつでかなり状態が改善されると確信したのですが、人数の事もあり今の事業所では対応が無理だと分かりました。
母の薬が変わることをきっかけに全ての人を変えようと決心したものの前回の経験から区役所の相談窓口に行っても私が知りたい情報は得られないことはわかっているのでネット検索を始めました。そして、山川さんのHPにたどりつきました。私は人と話すことが苦手なのでメールで相談できる事が良かったです。
読んでくださるまでに何日もかかると覚悟していましたが、すぐに返信してくださったので驚きました。山川さんは介護職についての知識も経験も豊富なので全ておまかせしました。わがままな要望もとりあえず言ってみたのですが、短期間のうちに事業所を紹介してくださいました。おかげさまで相談しやすいケアマネさんと声掛けの上手なヘルパーさんたちに出会えて母も私も笑顔で新年を迎えることができました。
ひとりでは相性の合う人を探すことなんて、とうてい無理なことでした。山川さんに出会えて本当に良かったです。そして以前デイサービスを探すとき、施設内部の写真付きで大変役立ったブログが山川さんがだされたものと知り、またまた驚きました。
北九州で介護のことで迷ったら、まずは山川さんのHPにアクセスしてみることを強くおすすめします。知りたい情報が多く得られ、早急な問題解決につながると思います。山川さん、本当にありがとうございました。
北九州市在住 S.N 様
「デイサービスには行きたくない」という母
両親は二人暮らし、母は脊髄狭窄症で要介護1の認定を受けていた。母は家事一切できず、父が全てを行っていた。母は潔癖症で人が家に来る事を非常に嫌がる。父が家事等のデイサービスを利用したいと母に相談してもイヤの一点張り。連休で両親を私の家に連れて来ることになった。母はトイレの場所等まったく新しいことが覚えられない。同じことを何度も質問してくる。認知症だと判断した。それ以来、私の家で同居することにした。
新しい環境のせいなのか、認知症のせいなのか、母は情緒不安定な日々が増えた。その後、認知症の病院、歯の治療も終えやっとデイサービスの事を考えるようになった。
どこの事業所にしたらいいのかネットで調べてみた。しかし各事業所の特徴等あまり詳しく記載がない。役所がここの事業所がいいですよとか教えてはくれないと投稿されていた。検索していると「介護ぷらす」の山川さんのホームページに辿り着いた。
ちょっと不安でしたが、思い切ってメールを送信。直ぐに返信がきた。山川さんから一度本人に会いたいということだったので訪問いただいた。もともと人づきあいが苦手で自分勝手な性格です。山川さんが帰った後、デイサービスは行かないの一点張り。
母はその夜から情緒不安定が続いた。その後、山川さんから電話がありその内容を伝え、母にはデイサービスと伝えず私が母を事業所に体験として連れていくということになり、母に合う事業所を選んでいただき、事業所にも連絡をいれていただいた。
体験をさせた母はもう行かないと言いだしたが事業所の責任者の方等色々相談に乗っていただき、デイサービスに通うようになった。内容は毎週3回の契約です。母は多いと言って、毎週3回は無理ですが、週1でもこちらの負担はだいぶ減っています。
山川さんに相談にのっていただき、よい事業所を紹介していただきとても感謝しています。本当に有難うございました。
八幡西区在住 H.T 様
認知症の弟に笑顔が戻ってきたのがうれしいです
長い間一人暮らしをしていた弟が熱中症で入院。低栄養で筋肉が落ち歩けず、言葉も出にくく、入院中に脳の萎縮や古い脳梗塞の跡、大腸ポリープ等、次々と見つかり認知症であることもわかり、もう一人では暮らせないと知りショックでした。40日位の入院、リハビリの後、二番目の病院に転院するはずがベットの都合で入れないとわかり焦りました。日数もほとんどなく、どうしたらいいのか本当に困っていましたら、コーディネーターの方(よくして下さいました)のご紹介で「介護ぷらす」の山川様を知りました。
やはり「良い方は良い方を呼ぶ」の言葉の様に、短い期間の中で、プロの眼で見究めたグループホームをご紹介下さり、弟の状態にぴったりと思われる所でしたので「もう一か所も?」と言って下さったのですが、最初の所に決定しました。弟もそこの生活になじんでる様で安心しました。
プロの眼で「この人にはこの施設が合う」という風に分かって紹介して下さったのだと思います。本当に親身に探していただき感謝しております。弟に笑顔が戻ってきたのが嬉しいです。ありがとうございました。
八幡西区在住 I.O 様
入居まで時間がなかったが・・・半月で対応してくれた
祖母は私の両親と福岡市で同居しおります。しかし両親は大きな手術を行うことになりました。それにより、両親が祖母の介護ができなくなるため住んでいる福岡市ではなく祖母の息子が住んでいる北九州市の「老人ホーム」に入居してもらう事を決めたものの、ただでさえ北九州市の土地感がないうえに、ネットで「老人ホーム」を検索するとたくさんの種類があったり入居の条件があったり困惑していました。そこで仲介ししてくれる会社を探してみたところ、「介護ぷらす」のホームページを見つけました。早速山川さんにお電話し両親の状況や祖母の性格、要望をお伝えしました。
祖母の現状は「要支援2」で今は独りで外出でき、家事が困難な状況で食事やサポートが必要なときに誰かがお手伝いしていただけるような環境がいいとお願いをしました。また、両親が退院するまでに引っ越しを完了したかったので時間がないこともお伝えしました。
相談してからすぐに祖母には「老人ホーム」というよりは「サービス付き高齢者向け住宅」がいいのではないかという案と、いくつか候補のサービス付き住宅をあげてくださいました。今回入居を決めた所は今年出来たばかりで、とにかく綺麗で清潔感がある施設でした。祖母も見学するまではすごく不安だったみたいですが、実際に見学させていただくとすごく気に入り、すぐに入居を決めました。
山川さんに相談させていただいてから半月程で入居が決まり、無事に両親が退院する前に引っ越しを終えることができました。相談させていただいてから入居まで時間がなかったり、私たちが福岡市にいることで連絡などいろいろご迷惑、ご不便をお掛けしましたが最後までとても親切に対応していただいて感謝しております。
祖母は今、快適に生活しています。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
福岡市南区在住 N.K 様
要介護1の両親が自宅でずっと生活できる方法
要介護1の両親が自宅でずっと生活できる方法をネットで探している時「介護ぷらす」さんのサイトに出会いました。サイトを通して福祉用具や住宅改修など、いろいろと参考にさせて頂いておりました。今年になって、父の体調が一気に悪くなり、もはや一人で寝起きできない状態でいろいろ手を打っても状況に追い付けなくなりました。その後、長期入院となり、その2週間後に母も圧迫骨折で入院し、二人共に病院の先生から「自宅での生活は難しい」と告げられました。
兄弟で話し合い、施設を探すことになったのですが、両親の病院に行ったり、種々の手続きでとても施設を探す時間がありませんでした。その時、「介護ぷらす」さんに施設の相談窓口がある事に気づきました。お客様の声をみて相談してみようと思い、メールを送らせて頂いたところすぐに対応して下さいました。
こちらの状況をよく考慮して下さり、兄弟が集まる日の前に施設の見学にまで連れて行って頂きました。そして、私たちだけでは、探し当てることのできなかった両親の状況にあった施設を紹介して頂きました。
本当にお願いしてよかったと思いました。その他にも、両親の飼っていた犬のことや施設に入所となった時の自宅の不用品の相談など、必要なサポートが充実していると感じました。細やかなご配慮をして下さり、心から感謝しています。
八幡西区在住 K.K 様
家族が平日の時間がとれない
1~2年位前から母からの電話で、父が病院に行く途中に転倒したことや、ほとんど外出しなくなったこと等聞いていました。それ以降、私はデイサービス等利用した方がいいのでは?と思い、ネットで調べていましたが・・・どうすればいいのか分からない。また私は福岡の方でフルタイムで仕事をしている為、平日の時間がとれない、どうしよう。。。と不安と焦りばかり募りました。
そんな時、山川さんのホームページにたどりつき、お客様の声やたくさんの介護施設の情報を拝見して、おもいきって相談のメールを送ってみました。その夜に山川さんからご丁寧なメールの返事を頂き、施設の見学を勧めて下さいました。私が一歩ふみだせなかった背中を押してくれました。
そこからは、山川さんが一緒に両親への説明・施設見学・ケアマネージャーの紹介・介護認定の手続き等、トントンと話を進めて下さり、あっという間に事が進みました。今では父もデイサービスに通い、運動等がんばっている様です。
ありがとうございます。また今後もお世話になるかもしれませんが、宜しくお願い致します。
福岡県在住 M.O 様
よくある質問
【利用者】= 介護サービスを利用する人
【相談者】= 利用者を介護する家族
【事業所】= ケアマネジャーや老人ホーム
利用料金について
Q 利用料金はどのようになっているのでしょうか?
サービス内容 | 利用料金(税込み) | アフターフォロー (有効期間:365日以内) |
---|---|---|
電話相談のみ 【ちょっとしたお悩み解決におススメ】 (相談時間:10分以内) | 1,500円 | × |
電話相談のみ 【本格的なアドバイスを必要とする方におススメ】 (相談時間:50分以内) | 5,000円 | × |
ケアマネジャー選びのサポート 【相談料込】 (有効期間:365日以内) | 15,000円 | 在宅介護サービス利用後のお悩み相談の対応、ケアマネジャーを変更したいときのサポートもございます。 |
老人ホーム選びのサポート 【相談料込】 (有効期間:365日以内) | 30,000円 | 老人ホーム入居後のお悩み相談の対応、老人ホームの引越しを検討するときのサポートもございます。 |
直接面談しての相談対応 (面接時間:120分以内) (有効期間:365日以内) | 30,000円〜100,000円 ※訪問場所によって料金は異なります。また、交通費が別途必要になります。 | 各種お悩み相談の対応、ケアマネジャー(もしくは老人ホーム)を選び直す際のサポートもございます。 |
Q 電話相談をした後に「介護事業所選びのサポート」を依頼することはできますか?
Q 追加料金を請求されることはありませんか?
A.「電話相談のみ(15分もしくは50分)」のサービスをご利用の方は、相談ごとに料金をお支払いいただくことになります。例えば、電話相談のみ(50分以内)のサービスを利用した後に、また他にも質問があった場合は再度「電話相談のみ」のサービスをお申し込みいただかなければなりません。このようなことから、質問がたくさんある場合は一度にまとめてご相談いただくことをお勧めします。
次に「介護事業所選びのサポート」をご利用の方は、相談料込の料金形態となりますので、追加料金は発生しません。ただし、このサービスには有効期間(365日以内)を設けております。この有効期間を過ぎた後のご相談などにつきましては、新規のお申し込みが必要となりますので、あらかじめご了承ください。
サービス内容について
Q 「電話相談のみ」のサービスではどのような相談にのってもらえるのでしょうか?
【よくある相談例】
「介護サービスを利用したいけど、どのような手順で進めてよいかわかりません」
「自宅で親をみているけど、このままでよいのかを悩んでいます」
「ケアマネジャーを探したいけど、どのように選べばよいかわかりません」
「親の状況に合った老人ホームを探したいけど、どのように選べばよいかわかりません」
「親を老人ホームに預けたいけど、拒まれてしまうため困っています」
Q 「介護事業所選びのサポート」では、どのような対応をしてもらえるのでしょうか?
A. 「介護事業所選びのサポート」では、利用者や相談者の要望に見合ったケアマネジャーや老人ホームを選ぶ際のサポートを行っています。
そのため、まずは利用者の心身の状況や相談者の要望などをしっかりと聞き取ります。そして、各種介護サービスを利用することのメリットやデメリットをお伝えしながら利用者や相談者にとって最良の事業所が選べるように支援いたします。
Q どのような方法で事業所を探してくれるのでしょうか?
A. 当相談窓口では、まず利用者の心身の状況や相談者の要望などを聞き取ります。次に、それらの情報を基に対象となりそうな事業所に対して資料請求を行ったり、直接電話で責任者から話を伺ったりしながら3~5社に絞り込んでいきます。
そして、その事業所の情報を基に相談者と当相談窓口で話し合いながら1社に決めていただく流れになります。
Q 「直接面談しての相談対応」は、他のサービスと何が違うのでしょうか?
A. 直接面談をすることの最大のメリットは、「当相談窓口のスタッフが利用者にお会いして実際の状態を直接確認できる」ということです。利用者が介護サービスを利用することに意欲的な状況であれば、相談者に電話でアドバイスをすることで、ほとんどの問題は解決します。
しかし、利用者が介護サービスを頑なに拒んでいる状況であれば、電話対応だけではなかなか問題を解決することができません。このような状況のときに「直接面談しての相談対応」をご利用いただければと思います。
相談方法について
Q 申し込みから相談までは、どのような流れになりますか?
お申し込み受付メールにて料金のお振込先をお知らせ致します。
お振り込み確認後、電話相談日時の調整を行います。
調整した相談日時に、当相談窓口からお電話を差し上げます。
Q メールでの相談はできますか?
A. 申し訳ありませんが、原則としてメールでの介護相談には対応しておりません。なぜなら、メールだけでは「利用者はどのような状況なのか?」「相談者はどのような希望や悩みを持たれているのか?」ということを把握しづらいからです。
こうしたことから、基本的にはお電話のみの対応とさせていただいております。ただ、電話相談日の調整や入金状況の確認などにつきましては、メールでのやりとりをする場合もございますので、あらかじめご了承ください。
Q 介護相談を申し込んだあと、どれくらいで電話をもらえますか?
A. お客様からのお振り込みが確認できれば、迅速に相談日時の調整を行います。お申し込みいただいたその日にお振り込みが完了した場合、最短で翌日に電話を入れさせていただくこともあります。(土日祝日を挟む場合は異なりますのでご注意ください)
ただ、介護相談の申し込み状況によっては、お時間(最長で1週間)をいただく場合もございます。ですので、早めの対応をご希望の方は、申し込みフォーム記入欄「電話相談希望時間」に可能な時間帯全てをご記入ください。そうすることで、当相談窓口としても迅速な対応ができます。
Q 電話相談できる時間帯はどうなっていますか?
A. 原則としては、平日の9時~18時までとなっています。ただ、お仕事の事情などで平日の日中が難しい場合は土日や早朝・夜間の対応も行っております。まずはお気軽にご相談ください。
ただし、他の相談者と依頼日時が重なった場合はご希望に添えないこともありますので、あらかじめご了承ください。
Q 電話相談をする前に準備しておくことはありますか?
・利用者の病歴や心身の状況
・介護者(介護に関わっているすべての方)は利用者にどのような支援をしているのか?
・利用者の希望
・介護者の希望
・現在、どのようなことで困っているのか? また今後、利用者にはどのような支援が必要であるのか?
・利用者は要介護認定を受けているのか? また認定を受けている場合は、その判定結果も合わせて教えてください。
Q アドバイスに納得がいかなかった場合は、返金も可能でしょうか?
A. 原則として、一旦アドバイスさせていただいた後の返金は致しておりません。なぜなら、当相談窓口のアドバイス内容もご相談者から返していただくことができないからです。
そのようなことにならないよう、ご相談には誠心誠意対応させていただきますので、あらかじめご了承ください。
その他の質問
Q 相談内容や個人情報が介護事業所に知られることはありませんか?
A. 「介護事業所選びのサポート」については、相談者の希望に見合った事業所を探す必要があります。そのため、状況に応じて相談内容を事業所側に伝える場合もございますので、あらかじめご了承ください。
ただし、相談者が特定できる個人情報(住所、連絡先など)については、相談者の確認をとらずに事業所側に伝えることはありませんのでご安心ください。
Q 現在、担当のケアマネジャーはいますが、相談にのっていただけますか?
A. 当相談窓口の強みは、「第三者機関として客観的なアドバイスができる」ということです。こうしたことから、担当のケアマネジャーがいらしても問題ありませんのでご安心ください。
実際に「担当のケアマネジャーがいるにもかかわらず当相談窓口に相談をする」ということは、少なからずケアマネジャーのアドバイスに納得しきれていないからだと思います。そのような状況では、介護サービスを安心して利用することができませんので、遠慮なくご相談ください。
Q 相談をすれば、私(相談者)の介護問題は必ず解決するのでしょうか?
A. 介護サービスに対する考え方は、人それぞれで違います。例えば、相談者が介護サービスの必要性を感じていたとしても、利用者がその必要性を全く感じていないことはよくあります。そのため、慎重に言葉を選びながら説明してもサービスの利用につながらない可能性もございます。
ただ、どのような状況になれば「解決した」と思えるのか? その捉え方も人それぞれで違います。
ですので、当相談窓口ではしっかりと時間をかけて「どのように説得すればよいのか?」ということを相談者と話し合いながら解決策を探していきたいと考えています。