現在、髙田さんは母親の在宅介護を続けながらケアマネジャーのお仕事もされています。ケアマネジャーの仕事では介護をしている家族に対して在宅介護を無理なく続けるために様々なアドバイスを行っています。
しかしながら、実際には親の介護を第三者に委ねることに罪悪感を持ってしまい、本来必要とされる介護サービスを利用することができない家族も多いとのことです。
ショートステイ(宿泊サービス)を利用する。
また、親を老人ホームに預ける。
など、介護者の負担を軽減するサービスはいろいろとありますが、実際にそのサービスを利用するかどうかを決めるのは介護者自身です。
第3部では髙田さんに“ご自身の親の介護とケアマネジャーの仕事の両立で学ばれたこと”などについてお話を伺いました。ぜひご視聴ください!!
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