第38回「特別養護老人ホームよりあいの森」施設長の村瀬氏(vol.4)

今回も福岡市で認知症対応型デイサービスや特別養護老人ホームを運営している「社会福祉法人福岡ひかり福祉会」の村瀬 孝生(むらせ たかお)さんをゲストとしてお招きしております。

親の認知症の進行などに伴い、介護する家族の負担は次第に大きくなっていきます。その中で、家族は在宅介護に限界を感じ、「老人ホームに預けた方がいいのではないか」と考えるようになるのですが、その時期の判断で悩まれている人は多いです。

実際、親を老人ホームに預けることで家族の介護問題は解決するかもしれません。

しかし、こうした問題の解決策が“老人ホームに預ける”だけでは、日本の超高齢社会を乗り越えることはできないでしょう。

第3部(前半)では村瀬さんに“宅老所を運営する想い”や“親を安心して預けられる老人ホームの探し方”についてお話を伺いました。ぜひご視聴ください!!