今回から60代で認知症を患われたご主人を在宅で長年介護された岩永 悦子さんをゲストとしてお招きしております。
岩永さんのご主人は長年勤めた会社を退職してからも民生委員として地域の高齢者を支えたり、年長者大学校で学び続けたりしながら毎日忙しくされていました。そのような中、70歳を目前にして「ペットに何度もエサを与える」「約束の日時を忘れる」「購入した記憶のないものが自宅に送られてきそうになる」といったことが続いたため、近くの脳神経外科を受診。
69歳という若さで認知症と診断されてしまいました。
第一部では、ご主人の異変に気づいたあとにどのような説明で病院受診につなげたのか? また、ご主人が認知症と診断されたときの岩永さんの心境などについてお伺いしました。ぜひご視聴ください!!
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