今回も北九州市八幡西区で不動産事業を営まれている多田隈 優子(ただくまゆうこ)さんをゲストとしてお招きしております。
突然の出来事で姉妹で認知症の母親を介護をすることになった多田隈さん。時間の感覚が薄れて朝と夕方を間違えたり、同じことを何度も言ったりなど、はじめは戸惑うことが多かったとのことです。
そうした状況が毎日のように続き、ついカッとなってしまった多田隈さんは母親と言い合いになることもありました。
その中で次第に認知症を患った人との接し方がわかるようになり、お母様も日中穏やかに過ごすことができるようになりました。そうなることで、介護をする多田隈さんもずいぶん気が楽になったとのことです。
実際、どのような接し方でご本人は穏やかに過ごすことができるようになったのでしょうか?
第3部では多田隈さんに“認知症を患われた親の介護で学ばれたこと”についてお話を伺いました。ぜひご視聴ください!!
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