今回も「老いを支える北九州家族の会」顧問の髙田 芳信(たかた よしのぶ)さんをゲストとしてお招きしております。
60代という若さで認知症を患われた髙田さんの奥様。髙田さんは勤めていた会社を退職して奥様の介護に専念しましたが、目の前を車が通り過ぎているにもかかわらず道路を渡ろうとしたり、医療機関の受診中に突然いなくなったりして目が離せない日々が続きました。
その生活に限界を感じた髙田さんはデイサービスを利用することになりましたが、そこで出会った人々との関わりから精神的な負担は大きく軽減されたとのことです。
第二部では、“奥様の介護で髙田さんが学ばれたこと”などについてお話を伺いました。ぜひご視聴下さい!!
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