第6回 中学生のころから10年間、祖母の介護をされた五月女氏(vol.3)

26年間介護の仕事をされていた五月女さんですが、介護スタッフ不足の中で無理をしてしまい3年ほど前に自律神経の障害で右手が動かなくなってしまいました。そのような中、自律神経の治療でたまたま利用した“脊椎セラピー”で右手の動きもみるみる改善。「この治療法はすごくいい!」と感じた五月女さんは介護の仕事を辞め、脊椎セラピストとして独立起業されました。現在は84歳になった母親も要介護認定を受けている状況なのですが、デイサービス嫌いの母親も通える場所として五月女さんが運営しているお店は有効に活用されています。今回は五月女さんのお母様との関わり方や“脊椎セラピー”「ウキウキREBORN」での取り組みなどについてお話を伺いました。