要介護5の認定を受けていたお母様をお一人で長年介護されていた了戒さん。
訪問看護や訪問リハビリサービスなどを、ただ単に利用するだけでなく、ご自身でも同じことができるよう看護師や理学療法士が行っていることを見よう見まねで覚えていかれました。
何も話せなくなったお母様にとって、最高の介護者だったのではないでしょうか。
ただ、熱心に介護をしていても介護が必要な人の身体の機能は少しずつ低下していきます。そうした中、口から食事を取ることができなくなった時に了戒さんは大きな選択を迫られることになったのです。
もし、母親の意思を確認することができたらどのように答えるのだろうか?
第三部では“親の人生の良い伴走者になるために必要なこと”などについてお話を伺いました。そして、今回もインタビューの後に新聞などに多数取り上げられた了戒さんのエッセイもご紹介しております。
ぜひご視聴ください!!
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