第4回 中学生のころから10年間、祖母の介護をされた五月女氏(vol.1)

学生時代は三世代で生活をされていた五月女さん。両親は共働きで日中は家を空けていたため、認知症になった祖母の介護の役割を担っていたのは中学生であった五月女さんでした。当時は認知症という言葉もなく、「認知症の方への接し方」などの情報も無いような時代です。そのような中で、認知症がだんだんと進行するおばあちゃんと「どのような心境で介護をされていたのか」ということについてお話を伺いました。(vol.1)