今回も九州大学名誉教授の藤野 武彦(ふじの たけひこ)先生を ゲストとしてお招きしております。
第一部でも紹介した脳疲労。その漢字の組み合わせで言葉の意味はなんとなく理解できますが、脳疲労になってしまうと一体どのような状態になってしまうのでしょうか。
実際に脳疲労かどうかを見分けるポイントは毎日の「睡眠」「食事」「排便」の3つになります。具体的には「夜中に何度も目が覚めてしまう」「食事がおいしいと思えない」「ここ最近、便秘が続いている」という状態になっている方は注意が必要です。
ただ、こうした状態は一時的なものも多く、生活習慣の見直しや環境の変化で改善する場合も少なくありません。その一方で、慢性的な脳疲労の方は一般的な健康法では状態がなかなか改善しない場合もあるとのことです。
そこで第二部では脳疲労を解消するBOOCS理論などについてお話を伺いしました。ぜひご視聴下さい!!
※1 インタビュー内でご紹介した脳疲労度がわかる「脳疲労自己診断チェック」はこちら↓↓
https://www.boocsclinic.com/fukuoka/check/
※2 藤野先生の著書「認知症はもう不治の病ではない!」の紹介ページはこちら↓↓
https://bookman.co.jp/book/b382910.html
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