今回も“株式会社ワーコンプロジェクト”代表取締役の青木比登美さんをゲストとしてお招きしました。
青木さんのインタビュー第2部では現在行われている「ウォッチコンシェルジュ」の具体的なサービス内容についてお話を伺いました。今後、地域包括ケアシステムが普及していく中で、必要となってくる考え方は「ご病気をお持ちの方がどのようにして在宅で安心した生活が過ごせるか？」ということです。
病院に入院している時は、医師や看護師が患者さんのお体の状態を定期的に見守ることができます。しかしながら、自宅では体調が悪くなったとしても、ご本人が通院したり、在宅の介護・医療サービスを利用したりしている時しか把握することができません。
こうした問題を解決するために青木さんは「ウォッチコンシェルジュ」というサービスを始められたのですが、実際にどのような見守りやサポートが受けられるのでしょうか？ 今回はその内容などについてお話を伺いました。
Podcast: Play in new window | Download
